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ナニワグループ研修旅行2017 2日目
前回の引き続き、、、
ナニワグループ研修旅行2017 2日目の様子をUPします!!
2日目の朝ごはんは各々で頂きました。
昨日の大宴会の酔いもさめやらぬまま、、、
朝から充実した1日が始まりました(^O^)♪
2日目、まず向かったのは萩・城下町!!
2チームに分かれて萩を散策しました☆
▼高杉晋作誕生地
▼木戸孝充旧宅
▼松陰神社
萩散策後はお昼ご飯♪
関門海峡が一望できる『海響れすとらんしずか』に向かいました!
続いて
赤間神社に向かいました!
そして唐戸市場とカモンワークで
お土産を購入したりお茶をしたり、、、
各々自由な時間を過ごしました!(^^)!
そして最後に
関門海峡と記念撮影◎
あっという間で中身の濃い2日間を過ごしました。
㈱トクヤマ徳山製造所では普段経験できないことさせてもらい本当にありがとうございました。
秋芳洞・秋吉台では自然の作るものの壮大さを感じ、
夜にはナニワグループの結束を強めた大宴会も印象に残っています。。。
萩では歴史を学び
唐戸市場ではゆっくりとしたひと時を過ごしました。
山口の端から端まで楽しんだ研修旅行!!
沢山の思い出とともに
無事全員で大阪に戻って来れました。
山口で感じたこと、経験したことを胸に
一層グループ 一丸となって 今後も 精一杯 精進してまいります!v(^^)v
2017.11.08
ナニワグループ研修旅行2017 1日目
こんにちは☆
あっという間に今年も残すところあと2ヶ月。
月日が経つのはほんとに早いですね。。。!(^^)!
今回は10月に行われたナニワグループ研修旅行の様子をUPします♪
10月8日(日)、10月9日(祝月)1泊2日で山口県へ行ってきました!
・・・10月8日(日)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新大阪に集合。
社長・添乗員様の挨拶
新幹線で山口県に向かいます!!
新幹線にゆられること2時間弱、、、
山口県 到着です!!!
一つ目の目的地は㈱トクヤマ徳山製造所!
工場見学をさせて頂きました。
㈱トクヤマ 徳山製造所の皆様、ありがとうございました!
次は、、、
昼食会場 『鐘楼亭』 に移動して昼食を頂きました。
懐石料理、とってもおいしかったです\(^o^)/
次は、、、
『秋芳洞』 に移動して
自然の力の凄さを感じてきました(^O^)
秋吉台の壮大な大地も見てきました。。。
そしてバスで移動し、、、
宿泊する
『萩城三の丸 北門屋敷』 に到着しました!!!
到着後は各々ゆっくりしたり、 お風呂に行ったりと
自由な時間を過ごしました◎
そして
いよいよナニワグループ宴会の始まりです\(^o^)/☆
お料理はフグづくしで
山口を存分に堪能しました!
大宴会は、大いに盛り上がり
とても楽しかったです☆
中身の濃いナニワグループ研修旅行の1日目は幕を閉じました。。。
2日目の様子は次のブログで。。。
2017.11.08
ボーリング大会
10月13日(金)にラウンドワン茨木店にて
ボーリング大会がありました。
まずは用意して頂いたお弁当を頂いて腹ごしらえをし、、、
いざボーリング!!!
各自2ゲームの合計得点で順位を競います(^O^)
ナニワグループの結果はな・ん・と
4位、5位、、50位、お楽しみ賞になり
賞品を頂きました(^◇^)♪
みなさんお疲れ様でした★
2017.11.08
こころ温まるエッセイー55年の時を超えてー
こんにちは★
だんだん肌寒くなり季節はすっかり秋になりましたね。
今回はスポーツの秋と言うことで
スポーツにちなんだ実話のご紹介をしたいと思います。
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『55年の時を超えて』
日本初のオリンピック出場マラソン選手の金栗四三。
国内で世界記録を20分以上も塗り替えるような記録を出しながらも、
本大会では日射病で倒れ、行方不明扱いにされてしまった。
日本の期待を一心に背負いながら、それでも走り切れなかったことで、
深い自責の念に駆られた。
それでも日本のマラソンの発展のために55年間尽くしてきた。
1967年、ストックホルムオリンピック委員会から、
「オリンピック55年祭」が開催されるので来てもらえないかという連絡が届いた。
式典後、当時のエースを懐かしげに辿る金栗。
そして55年前にたどり着けなかったスタジアムに足を踏み入れた。
なぜかそこには観衆と役員、そしてゴールテープ。
思い出のスタジアムで念願のゴールテープを切った金栗。
『日本の金栗がただ今ゴール。タイムは54年8ヶ月6日5時間32分20秒3。
これをもちまして、第5回ストックホルム大会の全日程は終了しました』
そうアナウンスが流れた時、涙がとまらなかった。
2017.10.10
お父さんのお弁当
こんにちは!!
今回はエッセイをご紹介したいと思います。
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95歳の松原泰道さんが書かれた「輝いて生きる知恵」(致知出版社)という本を読んだのですが、
強く印象に残った話がありましたので紹介させていただきます。
日本全体が貧しくて食べ物に困っている頃、ある中学生が自分のお弁当と間違えて、
お父さんが山仕事に持っていくお弁当を学校に持ってきてしまいました。
男の子はお昼に、お父さんのお弁当を食べるのが楽しみでした。
家が貧しかったので、いつもご飯が少なめのお弁当をがまんして食べていた男の子は
「お父さんは山で激しい仕事をするのだから、いつも自分のお弁当よりもご飯が
ぎっしり入っているに違いない」
と考えていたからです。
昼休みに男の子は、期待を込めてお弁当のふたをとりました。
中身を見た男の子は
「あっ」
と思わず叫んでしまいました。
お父さんのお弁当は、自分のお弁当よりもはるかにご飯が少なかったのです。
「お父さんは、これっぽっちのご飯であんな激しい仕事をしているのか...」
男の子は驚きました。
しかも、いつも自分のお弁当には、干し魚がおかずに入っているのに、
お父さんのお弁当は生味噌と梅干が一個入っているだけでした。
「これがお父さんのお弁当だ」
男の子は胸がつまりました。そして、ひと粒も残さないようにお父さんのお弁当をきれいに
食べました。その晩、お父さんが帰ってきて、
「お前、お弁当、間違えただろ、お腹すいたんじゃないか?」
と言って、自分の茶碗からご飯を分けてくれました。
この日、男の子はたまらない気持で眠れませんでした。
この男の子はお父さんの姿を見て、自分よりも大きな人の存在を感じたと思います。
子供を育てるには、言葉だけではなく態度で伝えることが大切だと思います。
(小さな幸せに気づく24の物語)
2017.08.16